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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-20 第190回国会 参議院 本会議 第29号

さらに、四月八日、宇都宮地方裁判所無期懲役判決が下された今市事件は、物的証拠の乏しい重大事件で、現に、検察と警察が別件逮捕、起訴による長期間の勾留を利用して多数回の取調べを行い自白を迫りながら、そのプロセスを録画せず、完成した詳細な自白は録画し有罪証拠にする危険性を浮き彫りにいたしました。  

仁比聡平

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

なぜなら、日本政策金融公庫から宇都宮地方裁判所へ、これはだめだということで競売が申し立てられたからであります。  次のページでありますが、平成二十二年一月には、これを知った宇都宮市は、宇都宮市の補助金等交付規則に基づいて補助金交付決定取り消し、二月には、全額、宇都宮市へ返せという返還請求をいたしました。  

福田昭夫

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

実は、昨年、平成二十年の九月二十六日、宇都宮地方裁判所において、宇都宮市の二荒山神社前の超高層マンション事業計画に対する判決がありました。地元の人たちは、二荒山神社の前の景観を著しく阻害するというようなことから、この超高層マンション事業計画に対して反対をしておりました。  

福田昭夫

2008-05-22 第169回国会 参議院 法務委員会 第11号

お尋ね事案は、今お話がありましたけれども、宇都宮地方裁判所下山芳晴判事が、被害者である二十歳代の女性裁判所職員に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、平成二十年二月十九日ころから同年三月十九日ころまでの間、十数回にわたり被害者携帯電話に、メール機能を用い、今度いつ会えるかななどと面会を求めるなど、被害者義務のないことを行うよう要求する

大谷直人

2007-06-14 第166回国会 参議院 法務委員会 第21号

また、警察官がどうも大変な予断を抱いておりまして、かえって須藤さんの息子さんを死地に追いやるような、そういう非常に無神経な対応をした等々のことが問題になりまして、先日、宇都宮地方裁判所でも原告側が勝訴をすると、須藤さんの側が勝訴するという、そういう裁判もあったところでございます。  

簗瀬進

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

そして、宇都宮地方裁判所の説明によれば、所長合議体構成員ではなくて、書記官補助者補助として事実上立会したという答弁を受けております。  所長書記官補助者で入る、そんなことがありますか。そして、実はその宇都宮地裁所長園尾さんは、ミスター破産法と言われている、この「破産法」を書いた人なんですよ。そんな人が裁判に入って尋問をしたら、当然、裁判官は影響を受けるわけであります。  

前田雄吉

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

本年五月九日、宇都宮地方裁判所は、このスターツアメニティーに対する事業譲渡に関する基本合意書の締結を許可したということでありますけれども、私どもは調べさせていただきました。  このスターツアメニティー、同社は、破産手続開始決定申立人であるRCC、この代表取締役奥野善彦氏が所長を務める奥野総合法律事務所顧問法律事務所としているスターツ株式会社系列企業であります。

前田雄吉

1999-07-23 第145回国会 衆議院 法務委員会 第24号

七月二十二日  少年法改正反対に関する陳情書外一件(第二六九号)  同(第三〇九号)  オウム真理教を例とするテロ事件再発防止に関する陳情書外二件(第三〇八号)  地方裁判所及び高等裁判所裁判官増員に関する陳情書(第三五九号)  宇都宮地方裁判所管内の裁判官増員に関する陳情書(第三六〇号) は本委員会に参考送付された。

会議録情報

1998-05-15 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

これに対して、知る権利の明記のない栃木県公文書の公開に関する条例に基づいて、知事交際費に関する現金出金簿非公開処分取り消しが争われた事案については、宇都宮地方裁判所は、本条例の定める公文書開示請求権は憲法二十一条から直接導き出されるものではなく、本件条例によって創設されたものであるから、本条例六条各号の適用除外規定の解釈に当たり、条例の規定する文理及び趣旨を超えて、これを限定的に解釈すべき理由はないと

松本善明

1985-09-20 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

これが宇都宮地方裁判所六十年三月八日の決定釈放になっておりますが、この事案は、被拘束者が過去三回入院しているわけですが、最初の入院については保護義務者同意を得ているのですが、その後二回目、三回目の入院、特に問題になりました三回目の入院につきましては、保護義務者同意を得ていないということで、手続違反があるということで釈放を認めております。  

上谷清

1985-04-02 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

高杉廸忠君 大臣、聞いていただきたいんですがね、最近、人身保護請求に対する裁判最高裁判所に調査をしていただいた結果によりますと、この宇都宮病院入院患者が、人身保護法に基づく救済を求めた裁判において、本年三月八日宇都宮地方裁判所は、昭和五十五年十二月六日からの入院については、保護義務者による同意があったとは認めがたく、精神衛生法の定める入院手続などに著しく違反があったとし、病状についても、多少うつ

高杉廸忠

1985-02-26 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

それから、桂慈会菊池病院につきましてですが、院長の菊池実という人につきまして、いわゆる保助看法違反によりまして宇都宮地方裁判所公判請求いたしまして、現在公判中でございます。  公判中の事件のうち、御指摘のありました石川文之進に対します公判の状況でございますが、今月の十四日、宇都宮地方裁判所におきまして論告求刑が行われております。

馬場俊行

1977-11-18 第82回国会 衆議院 法務委員会 第9号

まあ時間の関係で全文を読むことができませんが、こういうことでは弁護士会が怒るのも当然であり、かつは、宇都宮地方裁判所は黙しておるわけでありますが、心中憤慨にたえない感じを持っておると私は思うのであります。法務大臣と委員長にこの間善処をお願いしておいたわけでありますが、一体どうなったでありましょうか。

横山利秋